思考の習慣をデザインする難しさ

こんばんは。昨日に引き続き、2回目の投稿です。

昨日、御覧頂いた皆様、本当にありがとうございます。

初めてのブログなのですが、読んで頂くのって本当にうれしいですね!

私も皆さんのブログをたくさん読んでリアクションしますね。

 

今日は、最近私が日常で意識している・・・

けど、なかなかハードルの高いことを書きたいと思います。

 

「思考の習慣をデザインする」

 

??

 

よく分からないですよね(笑)

 

なぜこんなことを考えているのかは、また改めてブログに書き留めたいと思いますので今日は簡単に・・・。

 

昨日の初の投稿でも記載しましたが、私は日常でよく「不安」に襲われます。

将来のこと、家族のこと、お金のこと、仕事のこと・・・

 

よく言えば思慮深いのですが、いちいち暗くなるので、根暗ですね。。

 

不安に襲われると、皆さん、どっと疲れませんか?

 

不安だけではなく、恐怖や怒り、よくよく考えてみると喜びもそのあとのテンションの下がり方によっては私は疲れを感じます。

 

これって、自分の中にあるエネルギーゲージがせっかく溜まっていたのに、感情によって消費する・・・私はこんなイメージを持って日常を過ごしています。

 

このような感情に襲われるのは、日常の瞬間的な「思考」によるもので、こういった習慣化されてしまっている「思考」を変えていかない限り、エネルギーがどんどん漏れていって疲れてしまうのです。

 

ちょっと何言っているの・・?

と思われる方もいると思いますが、今日は簡単に私の思っていることを書かせて頂きました!

 

でも、習慣を変えるのって本当に難しいですよね。。

本当に難しいのです・・

相当意識していても、39年間コツコツ作ってきた思考習慣はなかなか変えることができません。。

 

でも!

今日、1つ思考習慣を変えることができました!

娘を助手席に乗せてドライブにでかけました。

家を出てすぐの交差点の手前です。

交差点の信号は赤になっていて徐行していたのですが、交差点の手前で自転車に乗ったおじいさんが急に私の車の前を横切って渡ろうとしたのです。

 

急ブレーキをかけました・・

 

「ぶーっぶーっ!(クラクション)」

「ちっ(舌打ち)」

「ふざけんなよ(車内で愚痴る)」

 

・・・というのが、今までの思考習慣による反応です。

 

が、今日はなぜだか、ぐっっと堪えて、娘に

 

「今は止まれたけど、車は急には止まれないんだよ」

「車が来ているかどうかよく確認して渡らないと本当に危ないよね」

「あのおじいちゃんは、それを〇〇(娘の名前)に教えてくれたんだよ」

「ありがたいね」

 

・・・

正直、思考の習慣を変えようと思って、ここまではっきりと変えられたのは初めてです。

 

今までの思考習慣による反応をしたら感情はどれだけ乱れ、エネルギーを消費していたでしょうか?

 

その後の車の運転にも影響が出ていたかもしれません。

家族との会話も減っていたかもしれません。

 

思考の習慣を変えることって本当に大事だな~

と改めて感じた一日となりました。

 

簡単に書こうと思っていたのですが、長くなってしまいました・・・

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました!